よう、全国の魔法少女フリークたち。
俺は「中田太郎」、32歳無職、通称「魔法中年」だ。

・・・あん?「俺達が見たいのは魔法少女だ!オヤジの変身シーンなんて見たくもねえ!」だって?
安心しろ、俺は確かに魔法は使えるが、妙ちくりんな変身なんてしねぇよ。
ま、取り敢えずは黙って俺の話を聞いておいても損はねぇと思うぜ。


―――
昨日、俺は街の雑踏の中を歩いてたんだ。
そもそもは晩飯を買いに外に出ただけだったんだが、ふと横断歩道で立ち止まった時、なんだかいきなりムラムラっときてな、
誰でもいいから女とハメまくりたくなっちまった。
さっそく俺は、ジャージのズボンの中に手を入れて、俺様の「マジカルステッキ」を握った。呪文なんてまどろっこしいモンは必要無ぇ。

そしておもむろに近くに居た女の中で一番可愛かったセミロングの髪の少女(歳の頃は14〜15才くらいか?)の腕をいきなり捕まえて、路地裏に無理矢理引っ張り込んだんだ。
その少女はあまりに突然の事に面くらいながら「放してっ!」とか「誰か!助けてぇっ!」とか叫んでたが、そんなの無駄だっつうの。


「何で誰も助けてくれないの!?こっちを見てくれないの!?」

と、少女は至極もっともな疑問を、最大ボリュームでわめき立てた。
そりゃ俺様の魔法で、周りの人間の意識から、俺とオマエの存在だけを完全に消してあるからだよ。

ん?何でただの中年男がガチで魔法使えてるのか、だって?
そりゃごもっともな疑問だ。
だがオマエさん聞いた事無いか?

「30歳過ぎた童貞男は魔法使いになれる」

ってやつ。アレだよ、アレ。
俺が彼女居ない歴=年齢のまま30歳を迎えた時、「童貞神さま」から「魔法中年」の力を授かったのさ。
・・・なに?童貞で30越えるだけでこんな魔法使いになれるんだったら、世界中が(性的な意味で)大変な事になる?
それもごもっともだ。
だがな、それがそうはならない理由が二つあるんだよ。


まず一つは、魔法中年は誰でもなれるってモンじゃないからだ。
人一倍・・・いや百倍くらいに「異常に性欲が強い」奴だけが魔法使いになれるらしい。
しかもその魔法は「自分の性欲を満たす目的でのみ使用可」って制限付きだ。
んで、もう一つの理由ってのは・・・

いや、その話は後にしようぜ。
今はこの不運なセミロングの美少女ちゃんをハメ倒すのが先決だ。

俺は素早く慣れた手つきで、泣きじゃくりながら抵抗している美少女がはいている、デニム地のミニスカートを腰までめくり上げて、飾り気の無いショーツを膝までずり下ろす。
そしてズボンの中でギンギンに膨脹していた男のマジカルステッキを取り出した。
前戯ナシ、いきなりブチ込んでやるぜ。

その時、


「待ちなさーい!」


路地裏に甲高い叫び声が響いた。
ちっ、もう来やがったか。


「か弱い乙女に何て事してるのよ!この変態オヤジ!」

俺の魔法の干渉を突破して、路地裏の入口に「奴」は立っていた。

「乙女を狙う不浄なるケダモノは・・・!」
「この魔法聖女“セイント☆マリア”が、断罪してあげるわ!」

そう、このキメゼリフとキメポーズを取っている恥ずかしい小娘こそが、俺達「魔法中年」の天敵、「魔法少女」だ。


言っとくが、「魔法少女」って存在はなにもコイツ一人だけじゃねえ。
それこそ千差万別、日本中、いや世界中にわんさか居るんだ。
その中でも特にタチが悪いのが、コイツみたいないわゆる「バトル系魔法少女」だ。

コイツらは俺達の趣味、いや「当然の権利」である「性欲魔法」の発動を感じ取ると、
愛だとか正義だとか、最高に下らねぇ理由で、俺達のお楽しみを邪魔しに現れて、
あろう事か、その魔法で俺達を無理矢理「改心」させちまうんだ!
冗談じゃねえ!


しかもバトル系の魔法少女ってやつは、どいつもこいつも普通の魔法中年じゃ到底太刀打ち出来ない程強ぇときてる。
中には魔法少女が五、六人でチームを作って魔法中年と戦う、なんて極悪なやつらも居るらしい。
ほとんどオヤジ狩りじゃねぇか。

だがコイツはどうやらまだ最近魔法少女になったばかりのペーペーらしい。
「魔法聖女セイント☆マリア」なんて、一度も聞いた事ねぇ名前だったからな。

俺はそのセイント某を値踏みするように、全身を舐めるように観察した。

セイントマリアが身につけてる魔法少女コスチュームは、
至る所に長いリボンで装飾が施されているものの、どうやら「教会のシスター」の服をモチーフにしているらしかった。
ただ、そのスカート部分だけが、やはりというかお約束というか、異常に丈の短いプリーツスカート様になっていた。
その手には、身の丈ほどもある魔法の杖を持ち、その杖の先端には巨大なロザリオがくっ付いている。
いつも思うんだが、こいつらはもしかして只のバカなんじゃないだろうか?


「ちょっ・・・ドコ見てんのよ!変態!」

セイントマリアは顔を赤くしながらミニスカートを片手で押さえ、俺を睨みつけながら怒鳴った。

白いリボンで束ねたポニーテールの長い黒髪と、気が強そうなツリ目。
よく見りゃ相当な、いや、物凄い美少女だ。
歳は俺が連れ込んだ少女と同じくらい、中学生くらいだろう。

俺はすっかり犯りそびれたセミロングの少女の頭に人差し指を当てると、少女の頭から俺の記憶をキレイサッパリと消し、眠らせてから解放した。
一応顔を見られてるしな。

そして俺はニヤニヤと笑いながらセイントマリアの方に向き直った。

セイントマリアは、目を真ん丸くして、一瞬硬直する。
それもそのはず、俺様の下半身からは、肉のマジカルステッキが天に向かって反り返ってたんだからな。
「きっ・・・!」

「きゃあぁぁーーっ!」
「そっ、その不潔な汚物を早くしまいなさいっ!」

セイントマリアは顔を真っ赤にして俺様のマジカルステッキから目を逸らしながら叫び、ロザリオの杖を大きく振った。


「神の御名において悔い改めなさいっ!」

ロザリオから強烈な閃光が走り、その光が俺の体を包み込む。

「ホーリー・フラーッシュ!」

コイツが数多の魔法中年達の「性欲」を消し去ってきた魔法少女の必殺技、
愛とか正義とか、クソ下らねえ心を魔法に変換して放つ「浄化魔法」だ。

俺達魔法中年の魔力の源は、言わずもがな「性欲」だ。
性欲を消されれば、当然魔法中年の力も消滅しちまう。

この偽善者はいきなり問答無用で俺を「改心」させるつもりらしい。


やがて激しい閃光が収まり、俺はゆっくりと目を開けた。
「罪を憎んで人を憎まず・・・っ」
勝利のポーズなのだろう祈りを捧げるしぐさをしているセイントマリアに、俺はこう言った。

「どうせすぐ使うんだから、しまう必要ねぇだろ」

「・・・へ?」

セイントマリアは勝利のポーズで固まったまま、キョトンとした顔で俺を見た。


「な・・・っ」

「ななな・・・なんでっ?アタシの浄化魔法が効いてないのっ!?」

さっきも言ったように魔法中年の魔力は「性欲」だ。
それがデカけりゃデカイほど、魔力も強くなる。

普通の奴だったら、さっきのを喰らえばひとたまりもなかっただろう。
だが俺は他人より性欲の強い魔法中年の中にあって、更にブッチギリで性欲が強い部類らしくてな。

そこらの魔法少女の浄化魔法なんざ、漲りまくってる俺様のマジカルステッキを1ミリたりとも萎えさせる事は出来ねぇ。

この「魔法少女セイント☆マリア」とかいう身の程知らずの新人魔法少女には、俺様のステッキでこれからそれをたっぷりと「教育」してやるぜ。


俺は股間から生えた、新たな生命すらも創造するミラクルステッキを一握りする。
そして性欲魔法でセイントマリアの背後に、男女二人が十分楽しめるだけの大きさをもった「悪魔のベッド」を出現させた。
そしてペニス・・・もといマジカルステッキ丸出しのまま、セイントマリアに飛び掛かって、「悪魔のベッド」の上に無理矢理押し倒した。
「やっ、やあぁぁ!いやぁっ!」
セイントマリアは抵抗しながら俺に向かって再び魔法を唱えようとする。

残念だったな!
この「悪魔のベッド」の上では、魔法少女の魔法力は百分の一くらいになっちまうんだ!
オマエみてえな駆け出し魔法少女じゃ、ロクに魔法なんざ出せなくなくなっちまうんだぜ!

現にこの可愛らしいポニーテールの魔法少女の魔法は発動する事無く、あっけなく俺に組み敷かれて、ベッドに横たわる事になった。
コスチュームのミニスカートは腰の辺りまでめくれ上がり、少女らしい飾り気の無いパンティーが俺の前にさらけ出された。

こんな時、俺はもはや自分に不可能な事なんか存在しないような気分になる。


「こっ、こんな事して・・・この変態!絶対に警察に訴えてやるから!!」

セイントマリアは半ば泣き出しそうになりながら叫んだ。

やれやれ、さっきまで散々正義の味方ぶってて、いざヤバくなったら国家権力頼みかよ。
まさか魔法少女が魔法中年に負けるなんて、思いもしなかったんだろうがな。
魔法聖女様が聞いて呆れるぜ。只のクソガキじゃねぇか。

俺は自分の下じきになっている少女が着ている、恥ずかしいコスチュームのミニスカートの中に手を突っ込み、一気にパンティーをずり下ろした。
そして少女のすらりとした両脚を抱き抱えるように持ち上げて、魔法少女の足の付け根間に、交尾にも使えるマジカルステッキを押し当てた。

「やめてぇ!アタシまだ14歳よ!中学生なの!そんなのやめてよぉっ!!」

自分がこれから迎える運命を一応理解しているのか、セイントマリアは何の理屈にもなっていない哀願を絶叫しながら、
白い手袋に包まれた細い両腕をいっぱいに伸ばして、俺様の腰を押し戻そうとしていた。

「大丈夫だぁ、すぐにオトナにしてやっからよ!」

セイントマリアの両腕を、ガッチリと自分の両腕で掴んで俺は笑った。


ああそうだ、一つイイ事教えてやるぜ。

「魔法少女」ってやつもだな、誰にでもなれる訳じゃねえんだ。
俺達が「魔法中年」になるために条件があるように、女が「魔法少女」になるのにも、ちゃんと条件があるらしい。

まあ言っちまえば、「汚れを知らない、身も心も清純な乙女」って事らしいんだが。
つまり、セックスなんか論外、オナニーなんかしてアンアン喘いでたような女も余裕でアウトって事だ。
そいつは魔法少女にゃなれねぇ。

もうわかったろ?

「魔法少女」ってやつは、どいつも例外無く「オナニーした事もねえ、正真正銘真っさら新品の初モノ」って訳だぜ!!

「マジカル、マジカル、オトナの女に・・・、なりやがれえええっ!!」
「いっ、いやあああぁぁぁーーーーッ!!」

俺は笑いながら適当な呪文を叫んでセイントマリアの両腕を引っ張り、腰に力を入れてセイントマリアの中に侵入を開始した。

もちろんレイプされてる女子中学生のナカなんて少しも濡れてねぇ。
俺はギチギチの肉壁の中を、腰をグリグリ動かして、1センチ、また1センチと子作りステッキをセイントマリアの体内に送り込んでいった。


おぉっ、畜生、なんてきついんだ。
「きひぃっ!」
俺の種付けステッキが魔法少女のミニスカートの、更に奥に侵入する度にリボンとポニーテールが振り乱され、セイントマリアの口から甲高い悲鳴が挙がる。
ミニスカ魔法少女の瞳が空しく見開かれるのを見ながら、俺は暴れる少女の腰を両手で掴んで、なおもステッキを突き進める。
1センチ、また1センチと、中年男のステッキで14歳のヴァージンを串刺しにしていく。
そして数分後、俺はこの可愛らしい魔法少女の胎内に、子作り器官を根本まで埋め込んでいた。

そん時のセイントマリアちゃんの悲鳴といったら、お前さん達にも聞かせたかったぜ。
甲高い、なかなかイロっぽい美声だったぜ。

俺は一端ペニスをカリの部分まで引き抜き、次の瞬間、一気に根元までブチ込んでやった。

「あっぎひぃぃッ!!」

涙を流しながら瞳をカッと見開き、上半身をのけ反らせてセイントマリアは絶叫した。

その最高の音楽は、最初はピストン運動の度に聞けたんだが、その悲鳴もだんだん小さくなってきて、
しばらく突いた頃には「ぎっ・・・あっ・・・!」って、小せえ呻き声になっちまってた。


セイントマリアの中は目茶苦茶にきつかったが、最高の味わいだった。

俺は一端、腰の動きを止めた。
14歳の可愛らしい魔法少女が、路地裏で、ポツンと置かれたベッドの上で、見ず知らずの中年にハメ倒されている。
なんて光景だよ!

俺は大きく笑い、ピストン運動を再開した。
俺がペニスを出し入れするたびに、ベッドがギシギシと軋んだ音を立てる。
俺の突きはセイントマリアの絶望の顔をさらに歪ませる。
その魔法少女の胎内に俺様の子種を仕込むために、俺のマジカルステッキは小さい尻の間に激しく突っ込まれ続けた。
悪魔のベッドはレイプの間中激しく上下に揺れつづけ、セイントマリアのロザリオの杖は地面に落ちていた。

時間がとても短く感じた。
限界を感じた俺は膨らんだ肉ステッキで、さらに激しいピストン運動で魔法少女を犯した。

俺の子作りステッキの付け根から欲望の波を感じ、腰が激しく震えた。
セイントマリアも異変を感じたのか、はっと息を呑み、俺を見つめた。
「な・・・何っ!?何する気なのぉっ!?」
俺のステッキが刺さったままの肉体がそう言って激しく悶える。

まだ「中出し」までは想像出来ねぇらしいな。


「これからテメエのハラん中に子種を注ぎ込むんだよ!テメエは妊娠するんだ!」

それを聞いたセイントマリアは、一瞬「えっ?」という顔をしたが、次の瞬間には「それ」を理解したのか、真っ青になって泣き喚いた。
「いや!いやよぉっ!赤ちゃんなんてヤダぁ!そんなのヤメてぇっ!!」
慌ててもがいて腰を逃がそうとするセイントマリアの腰を、ミニスカートの上からがっちり押さえて、俺は腰を振り続ける。
「中にっ・・・出されたくなかったらっ・・・!お前のっ・・・本名とっ!住所をっ!言うんだっ!」
俺は腰を叩きつけながら切り出した。
セイントマリアは再び驚いた顔をして俺を見た。
「テメエのっ!本名とっ!住所を言えばっ!中出しは勘弁してやるって言ってるんだよぉっ!」
俺は迫り来る射精感と格闘しながら、セイントマリアの顔に自分の顔が触れるくらいに接近させて、回答を迫った。

「魔法少女」ってやつは、なぜか自分の正体を隠して活動してる奴が多い。
バレちゃ何かマズいのか、それとも自分が「恥ずかしい恰好」をしているのを理解してるのか。

とにかく魔法少女を犯す時には、そいつの「表の顔」も喋らせるのが、俺にとっては習慣なんだ。


「そっ、それはっ・・・!」

セイントマリアは苦痛と困惑で顔を歪める。
「早く言わねぇとマジで孕ませっちまうぞぉぉぉっ!!」
俺がピストン運動を加速させた事で、セイントマリアは顔色を変えて答えた。
「宇佐っ・・・宇佐美っ!宇佐美 加奈子(うさみ かなこ)っ!宇佐美 加奈子よっ!」
「住所はっ!?」
俺はピストン運動を緩めず質問を続ける。

「こっ・・・この街の32−13番地にある・・・聖マリア教会っ!」
「教会が実家なのかっ!」
「そっ、そうよぉっ!教えたんだからもういいでしょっ!もう止めてよおぉーっ!」

俺はピストン運動のスピードを緩めた。

こいつの言った事が本当である保証などどこにも無い。
だが、レイプされている女というやつは「レイプを止めて貰えるなら」、「中に出されずに済むのなら」と必死になるあまり、
嘘をつく余裕など無い事を、俺は経験で知っていた。
特に「汚れなき心」とやらを持っている魔法少女は、咄嗟に嘘をついたりは出来ねえんだ。
「ふあぁぁっ・・・」
安堵にも似た喘ぎ声を出して、セイントマリアの身体から力が抜けるのを感じた。




次の瞬間、俺は凄まじいスピードのピストン運動を再開した。


「ひっ!やぁっ!?もう止めてくれるって・・・っ!」
「うるせえっ!ジタバタすんな!マジカル、ナカダシッ!!母親になりやがれえええーーっ!!」
「嫌ぁぁぁーーっ!!」

俺の子作りステッキは、即興の適当な呪文に合わせて激しく脈打ち、射精した。
特濃の子種を残らずこの魔法少女の中にぶちまけたんだ。

セイントマリアは息を止め、抵抗するのを一切止めてしまった。
セイントマリアの目は大きく見開かれたまま視線は宙をさ迷っている。
俺は更に腰を密着させ、セイントマリアのより深い場所へ子種を植え付けた。
この魔法少女を完全に征服した瞬間だ。

俺はスカートを捲り上げ、ペニスをセイントマリアに突き刺したまま、その感触と眺めを楽しんだ。
時折、ドクッドクッと残りの精子が排出される。

俺はベッドから降りた。
セイントマリアはベッドに倒れたまま、クスンクスンと小さい子供のような声を挙げ、可愛らしい顔は放心して感情がこもっていない。
ヒラヒラのミニスカートは腰の周りに巻きつき、下半身は俺が放ったザーメンでベトベトになってた。

俺の子種たちは今頃この新米魔法少女の腹の中で、受精のために頑張ってる事だろう。


俺は確実に孕ませるために、もう一発ヤッておこうかとも思ったが、またいつ別の魔法少女が来ないともわからねえ。
そろそろ潮時だぜ。

あん?「たった一発で妊娠させられるのか?」だって?
心配すんな。

マジカルステッキを一番奥までブチ込んだ時に、ちゃーんと俺の魔法で、セイントマリアの「子宮は大人」にしておいたんだよ。
つまり胎内の時間だけを7年進めたんだ。
バッチリ「危険日」に合わせてな。

そこまでするか!だと?

いいか、コイツはガキのくせに俺みたいな立派な大人の楽しみを邪魔しやがったんだ。
大人がちゃんと「おしおき」してやった上で、コイツもキッキリ最後まで「大人」になってもらわなきゃならねえだろ。

それともナニか?中学生にもなってこんな恥ずかしい恰好で「悪と戦う!」とか言ってるアホ娘がまともな大人に育つように見えるってのか?

まぁ俺は善悪なんざどうでもいいんだ。
俺は「女をハメる」って当初の目的を果たしたんだ。

邪魔者の魔法少女はまだガキだったが、今まで犯った中でも最高級で、俺はたっぷりその初モノを「教育」してやった。

これで今夜の晩飯も美味しく頂けるってモンだぜ。


セイントマリアはだらしなく両足を拡げて「悪魔のベッド」の上に横たわっていた。
そのミニスカートの中からは赤い鮮血と、それに混じって大量のザーメンが流れ出してベッドに精液溜まりを作っている。

俺は魔法でセイントマリアを眠らせて、その間に全身を綺麗な状態に戻してやり、更に精子でベトベトになって乱れまくっていたシスターコスチュームも新品同様に戻してやった。
俺も鬼じゃねえ。ボロボロのままヤリ捨てたりしねえよ。

もちろん「初体験」の記憶も消してやった。

この路地裏で目が覚めた時、コイツは混乱するだろうが、何が起きたのかなんてわからねぇだろう。

俺はどうもこのセイントマリアとかいう新人魔法少女が気に入っちまったらしい。

「よかったぜぇ加奈子、いや、魔法聖女セイント☆マリア。」


俺は眠ってるセイントマリアにキスをして、晩飯を食うために部屋に帰る事にした。



ああ、一応言っとくが、こいつのハラん中にぶちまけた俺様の子種はそのままだぜ。
綺麗にしたのは、コイツがレイプされた事に気付いて産婦人科だの警察にでも駆け込まれたら面白くねえからだよ。