今日もジュディは魔法の修行で、この森に来ていた。この森は別名『黒の森』
と呼ばれ、旅人からは決して足を踏み入れてはならない森といわれている危険な
森であり、ジュディも師である母親から入ってはいけないと言われていたのだが、
ジュディは以前からこの森に入っては、この森のモンスターと戦い、修行していた。
「そろそろ帰ろうかな」
弱い雑魚モンスターを難なく倒したジュディはそう言って帰ろうとした。
魔力もそろそろ限界が近い、もう潮時だった。
“ガサガサ!”
草叢から何かが動く物音が聞こえ、ジュディは驚いてそちらの方を向と、
出てきたのは小さなウサギだった。
「あ〜、かわいい〜」
ジュディはウサギに近づく、だがウサギはジュディを見ると逃げてしまった。
「あ〜、待ってよ〜」
ジュディはウサギを追いかける。追いかけて、追いかけて、気がついたときには
今まで来たことのない森の奥の方まで深入りしてしまっていた。
「あ〜あ、いなくなっちゃった」
見失ってしまったウサギを諦め、ジュディは来た道を戻ろうとする。
“バサバサ!!”
またも草叢から物音が聞こえた。
「ウサギちゃん?!」
振り向いたジュディの視線に映ったものは、醜悪なゴブリンの姿だった。
「な、なに?」
気がついたときにはジュディはゴブリンの群れに囲まれてしまっていた。
ジュディは魔法の杖を持ち、精神を集中して呪文を唱える。
「ファイヤーアロー!」
呪文が完成し、ジュディの杖から炎の矢が飛び出しゴブリンを襲う。
炎に包まれたゴブリン2匹が黒焦げになる。その魔法の威力の見て、
他のゴブリンたちがジュディへの攻撃を躊躇した。
「もう一回!ファイヤーアロー!!」
ジュディは叫び、強力な炎の矢が飛んでいく、はずだった。
「え?なんで!」
もう一度呪文を唱えてみるが、やはり魔法が発動することはなかった。
魔力切れだった。ジュディに動揺の色がありありと映る。
その様子を見たゴブリンたちはジュディに一斉に襲い掛かった。
「きゃあぁぁぁぁぁ!!!いやあぁぁぁぁ!!!」
ジュディの装備、杖や護身用の短剣を奪い、ジュディの身体を押さえつける。
『おい、こいつどうする?』
『仲間を殺した。殺しちまえ!』
ゴブリンたちが押さえつけたジュディをどうするかで話し始める。
当然のことながらゴブリン語で話しているためジュディには彼らが何を
話しているのかなど全く分からない。
『待て、殺すのはいつでもできる。それよりもコイツに俺たちの子を産ませよう』
『そうだ!犯せ!犯せ!』
ゴブリンたちは『犯せ!』の大合唱を始めた。
ゴブリンたちは手に持った短剣でジュディの服を切り裂いていく。
「いやっ!なにするの!やめてぇぇぇ!!!」
ゴブリンたちの手が動く毎にジュディの肌が露わになっていく、膨らみかけた胸、
そしてまだ毛も生えていないオマンコが醜いゴブリンに晒される。
『よし犯せ!犯せ!』
ゴブリンたちはジュディの脚を開かせて、すでに準備している仲間を煽っていく。
彼らの前戯というものは存在しない、ただひたすら犯すのみだ。
一番手のゴブリンがジュディのオマンコに黒く醜い肉棒をあてがう。
「ヒィッ!いやっ!いやっ!やめて!やめてぇぇぇぇ!!!」
ジュディの哀願など全く無視して、ゴブリンはジュディを貫いていく。
“ズブゥ!!ミチ、ミシ、ミチ、ミシ”
「イヤァァァァ!!痛い!痛い!痛いぃぃぃぃ!!!」
まだ性行為という言葉も知らない少女が醜悪なゴブリンに陵辱される。
「いやぁ!抜いて!抜いてぇぇぇ!!痛いぃぃぃぃ!!!」
だがゴブリンはさらに激しく動きジュディの膣内で暴れまくる。
やがてひと際、大きく呻くとジュディの膣内に大量の子種を注ぎ込んでいった。
「ヒイッ!な、なに!入ってくる!熱い!熱い!いやあぁぁぁぁぁ!!!」
初めて感じる不快な感触にジュディは悲鳴をあげた。
ゴブリンはさらに何度か腰を打ちつけ、残っていた子種をジュディの膣内へと
注ぎ込む。それが終わるとようやく肉棒を引き抜き一息ついた。
『よし代われ!早く代われ』
二番手に控えていたゴブリンがジュディが息つく間もなく、己の肉棒をジュディの
オマンコへと突っ込んでいく。その突っ込んだ勢いで、前のやつの精液がジュディの
膣から溢れ、地面を濡らしていった。
「あぁぁ!!やめて!もうやめてぇぇぇ!!!」
ジュディは涙声で訴える。だが返ってきたものはさらに残酷だった。
『うるさいぞ!このガキ!誰か静かにさせろ!』
『任せなよ。すぐ声も出ないようにしてやる』
そう言うと別のゴブリンはジュディの口に肉棒を突っ込んで黙らせた。
「んん〜!んふぅ!んぐぅ!んん!んんんんーーーー!!」
(いやぁ!臭い!臭いよう!いや、は、吐きそう・・・)
あまりの気持ち悪さにジュディは嘔吐しそうになる。胃から熱いものがこみ上げ、
食道を灼いていったが、ゴブリンの肉棒が口に嵌まっているため吐き出すことが
できずにただ苦しさだけが増していった。
『そろそろ出そうだ』
ジュディのオマンコを犯していたゴブリンがそう言うと、口を犯していたゴブリンも
頷いた。
『へへへ、それじゃあ、同時に出すか』
ゴブリンたちはそう言うと、大きな呻き声を出して同時に射精した。
「んん!んぶぅ!んんん!!んぶぅぅぅぅ!!!!」
ジュディの口と膣内にまたも大量の精液が注がれる。膣内に侵入した精液は
子宮の奥まで流れ込み、口に侵入した精液はジュディの食道を通り、胃の中へと
流れていった。
「・・・あ・・あ・はぁ・・はぁ・・あぁ・・・・」
ジュディは死にかかった魚のようにピクピクと呻くのみで、もはや抵抗する力どころか
歩くことすらできなくなっていた。
ゴブリンたちはそんなジュディをひたすら犯し、膣内、口内、しまいにはアナルにまで
自分たちの精液で満たしていき、さらにジュディを自分たちの巣に持ち帰っていった。
数日後
ジュディの帰りが遅いことに心配した母親がジュディを探しに森の中へと入っていく。
そして森の奥のゴブリンの巣で見たものは、全身を精液まみれにされ、虚ろな目をした
変わり果てた娘の姿だった。
数ヵ月後、ジュディの体に異変が起こる。突然苦しみだし、お腹を抑えてうずくまる。
そしてジュディの膣内から醜悪な生命が産声をあげた。
END