9 名前:>>1が読みたいのはこんなのか 投稿日:2006/08/28(月) 00:48:31 Mp8RoQKn
 激しい衝撃音と共に、黄色い装束を纏った少女が吹き飛ばされる。
少女は校舎に激突し・・・軽いうめき声をあげた後、ピクリとも動かなくなった。
目前に突き出した両腕を下ろし、俺は軽く息を吐いた。
「お見事です、ハヤト様」
 背後からの抑揚の無い声に振り返る。
そこには、校舎の影から滲み出るようにして現れる少女、シディアの姿があった。
「いや、半分以上がお前自慢の妖魔共の手柄さ」
 俺はそう言いながら、横に立つ黒い獣を見やった。
あえて例えるならば、狼に似たそれが軽い鳴き声を返す。
それに満足したように頷きつつ、黒衣の魔女は倒れ伏す少女へと目を向けた。
「セレシアス・トパーズですか」
「ああ・・・ようやく、一人目だ」
 彼女の呟きに、俺は湧き上がる感慨を噛み締めながら頷いた。

 そう、ようやくだ。ようやく、奴等の仲間の、その一人を手中に収めたのだ。
忌々しい少女達の姿を思い浮かべ、少し不愉快になる。
だからだろうか?
「彼女をどうしますか?」
 と言う魔女の問に、
「ああ、そいつにでもくれてやれ」
 と、横にいる魔獣を指差したのは。

「・・・かしこまりました」
 魔女は優雅に一礼すると、俺の横にいる黒い狼に何事か呟いた。
その一言を受け、魔獣は鋭い雄叫びを・・・歓喜の遠吠えを発する。
そして、未だ倒れ伏す少女へ向けて、その歩みを進めていった。

                                      (続かない)


60 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2006/10/07(土) 18:39:27 eAMJKvn3
「おちんぽ大きくなあーれー」
タクトの軌跡に合わせて星が散らばる。
「うわわわわ」
マジカル少女綿音ちゃんを盗撮しようとしていた
盗撮男は宙に浮いてズボンが勝手に脱げ始めた。
「ぼきゅのチンポがぁあ」
大きく口を開いてヨダレを噴きだす。ムニムニと音をたて盗撮男のマラがどんどん大きくなる。
「あたしも大人になあれ」
小学生の女の子は踊るように、歌うようにして自分にもタクトを振った。
「あーん、綿音はそんなんじゃないもん」
体育座りの恰好で体を丸めた綿音が宙に浮く。
男の目の前で大人に変わていく綿音。
「うわぁい綿音ちゃんの服が破れていー」
脚がおっぱいが、腰が…みるみる9才の女の子がお色気満点の体になっていった。

「タ〜イムストッープ。でありまーすぅ」

澄んだ高揚のない声が別の方から聞こえた。
「きゃ?」
すると綿音の動きが浮いたまま突然止まった。
「いやー、こんなところでー」
殆ど全裸に近い姿の綿音が盗撮男の顔面に
お尻を差し出すようにして静止していた。
「ぶほ わ、綿音ちゃん!」
「ぼきゅのおちんちんが〜うぅーん、ガマンでき…」
伸びるちんこの方向を修正した。
「やめてー、ちょっと待ってー」
目だけ必死に向ける綿音は慌てて盗撮男の魔法を解こうとする。
が、体が動かない。
「いやああ」


227 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2007/03/21(水) 21:43:05 WELKPvIY
適当


「さあ、口を開きなさい……」


女は喘ぎにも似た声で呟いた。
一言、それだけで……このみの口は呆気なく開かれる。
だらしなく開かれた口の中へ、女は鼻を寄せる。
いい匂い……、そう思ってるに違いない。
獲物を得た獣のように、女の瞳はこのみの身体をゆっくりと眺めるのだ。

「ん……うぅ……」

このみの身体は一糸纏わぬ裸体で、華奢ながらもしっかりと女らしさを持っている。
胸は健康的で形も良い。腰つきも官能的で、顔も整った美人である。
そのあどけなさが残る顔は、口がだらんと開かれて、歪んでいた。口元には唾液が溢れ、首へと垂れ流れていく。
胸はもう蹂躙された。つんと立った乳首は唾液でドロドロに濡れている。
息が荒い……、手を鎖で繋がれたこの姿勢ももう限界だ。

「あっ……うぅ……」

口の自由が効かない。
猿ぐつわよりきつく、包容より優しく、キスより熱く……このみの口は見えない何かに縛られている。
このみはそれが女の魔法だということを知っている。

「フフ……、ん……、はむっ……」

女がキスをしてくる。
魔法じゃない、本物の熱いキス……、頭がとろとろと溶け出す感じ。
呼吸がもっと荒くなる、呼吸が出来ない……?
……感じてる。
違う、嫌だ。



228 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2007/03/21(水) 21:44:02 WELKPvIY
「……ん、フフフ……♪」


気づかれた。
これも魔法、考えたことがばれてる……。
女の手がこのみの秘部へと伸びる。
パンツもはいてない、そのままのあたしの大事な部分。そっと指で触れられて、それだけで熱い蜜が零れるのが分かる。
女が笑った。
あたし、どんな目をしてるの?
開きっぱなしの口から自然と声が漏れる。

「あ……あぁぁぁ……♪」

感じてるんだ……あたし。
女の指が気持ちいい。
顔も不自由で動かないから、よく見えないけど、すごい気持ちいい。
きっと心が解るんだ、気持ちいいところも筒抜けになる魔法。
脚はもう大の字に開かれていて、それに抵抗もしないあたし。
太ももを流れる愛液は、床に落ちるほど溢れ出る。

「すごいわね、あなた……。こんな生きのいい子、この仕事をしてて初めてだわ」

「う……あ♪ あぁぁぁぁぁ……♪」

ああ、誉めてくれてる。
気持ちいい、感じてる、腰を前後に揺らして女の指に自分を擦り付けるいやらしい自分を……。

「あっ……ぅああああああぁぁぁぁぁ♪」

びくびくって身体が震えた……。
気持ちいい、頭真っ白……。
どうせこれも魔法、あたしは……悪くない……。



つづかない


261 名前:魔法合戦プールサイズ ◆P24CeTkQN2 投稿日:2007/05/05(土) 02:29:06 C8/+WW3A
「ちんぽる、ちんぽる、大きくなーれ」
みさとが呪文を唱えるとクラスの男の子たちの水泳パンツが一斉に膨らみ始めた。
「うわあーっ」
「痛てててっ」
「頭が出ちゃう、やめてーっ」
プールの横に勢揃いした男子たちが慌てて股間を押さえている。元が大きい子は亀頭が
顔を出して竿までニョキリとはみ出たのが恥ずかしいのか真っ赤になって走り回っている。
「アハハハハハ」
「いやあ、キムラ君変態ーっ」
「タナカくん痛そうーっ」
発育のいい女子達がプールの中からお返しとばかりに指さしながら笑った。
最初に男子たちが女子のおっぱいの大きい娘たちをニヤニヤ視姦して恥ずかしめた罰だ。
「エヘン」
ミサトがプールサイドに立って小さな胸を張る。
「調子に乗るなよ、ペチャパイ」
包んだ手の平から亀頭がはみ出しそうになる前にタカシがその竿を振りながら反撃に出た。

「おっぱる、おっぱる 大きくなあーれ!」
「いゃーっ」
「キャアァーツ」
「あーん、水着が壊れちゃうう」
女子達が膨らむ自分の胸を急いで隠す。
だが全員が90cm級の胸肉を押さえてたからこれは凄い絵図になった。
「おぉぉーっ」
男子達が魔法膨張するペニスにスクール水着からはみ出る恥じらいの谷間を大量に喰らい、
仰向けになって悶え苦しんだ。
「やべぇ、まさみのあの胸、グラビアアイドルよりすげぇっ」
「あの清純な若井の胸が!だめだ、しごきたくなってきたあ」
言うが遅いか、我慢の足りない輩はすでに
丸出しのペニスをますりはじめていた。
「あぁあ…うぅぅあ…」
お経のようにうめき声を唱える男子たち。

「あぁーん、シンヤくんの大きい…」
「あたし…佐藤くんのアレ挟んで楽にしてあげたい…」
息の荒い女子が何人かプールサイドに立ち泳ぎてしながら近づき出した。
「あぁあぁ、さなえのおっぱい近くにきたらマジデカ!」
「加藤のあれ反則でしょ!」
「あーん!」
「うおーっ!」

次々とプールから上がる大人のような体をした女子、手を広げて待ち構える男子、
学園はピークに達した

「ミサトぉーっ止めろーっ」
「佐藤くんだって!」


410 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2007/07/28(土) 16:30:40 Yi0RJ0QT
「大変だ!でぶこちゃん。街で悪魔が暴れてるよ、急いでいかなきゃ」
「わかったわ、パンポン行きましょ」

パンポンの光のカーペットに乗ると地面に吸い付きそうな
ほど低空飛行になった。

「でぶこちゃん、またなんか食べたでしょ」
「だってお腹がすいたんだもん、しょうがないじゃん」
「もーう!体重が100Kg超えたら魔法が解けるて何度言えばいいのさっ」
太った体でよつんばいになった少女は、自分のお腹をさする。
「まだ…大丈夫だもん…きっと…おそらく…たぶん」

大きな体を丸め、舌を出して指でモジモジしているでぶこの姿を
見たパンポンはキレそうになった。
可愛い美少女ならともかく、モンゴル出身の横綱みたいな顔した
でぶこちゃんがそれやっても全然可愛くない!

「くそ、もう!カーペットが道路に擦れてる、早く戦ってきて」
「は、はいっ」

目的地についたのでアマカエルの姿をしたマスコットが、
ぱんぱんに膨れたでかい尻を蹴り飛ばし、
悪魔の前へ踊り出させた。

「でぶこ、いきまーす」

両手で印を組み、素早く右手を地面にあてると
一番嫌いな呪文を仕方なく唱える。

「デェーブゥーモーションンッ!」

びしっびしっと膨れ上がり洋服が裂け、お供え餅そっくりな
体が、肉の弾みでたっぷんたっぷん揺れた。魔法少女に変身している。
「ああああ、おおぉぉ」
全身を優しく包み込む魔法の糸の快適さに、でぶこもたまらず声を漏らす。


414 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2007/07/31(火) 00:32:04 pHzVYJSB
「あああおおお…」

でぶこの体が下から上へと締め上げられていく。
強烈なコルセットのように容赦無しに。

「あぁおおぉぅ…い…いくぅ…」

ビシビシビシッと音を立てる体は強引に細身に搾られ、余った肉は
全て胸へ押し上げられた。牛の顔をした悪魔もその荒療治に
動きを止めて見ていた。

「はぁ…はぁ…」

激痛に徒労し、膝に手をあてて肩で息をするでぶこがチラッと
顔をあげた。

「でぶこちゃんっ!まだ直してないから。早くぅ、オェェ」
「あっ、ご、ごめん」

悪魔は目を疑った。顔は力士みたいな肉厚な顔をしているのに
首から下が別人になっているではないか。
黒のボディウェアに絞られた体のラインは普通で、V字にカット
された胸元から胸が今にもこぼれ落ちそうだ。腰に白い
ミニのフレアスカートが巻き付く。

「お顔…お顔…」
両手で顔をゴシゴシする。

「はいっ!」
「ウモ?」
「よし、今日は長澤まさみだね!いいよっ」

パンポンが上空から合格点を出したので、でぶこも安堵し、
優しく笑みを返した。今日の顔は上手くいったのかお気に召して
くれたようだ。

「さあ、悪魔さん。きてください!」

特撮ヒーローが行う、両手をチョップにし、腰を落とした構えで出方を待つ。
へっぴり腰のお尻からスカートの中が覗いた 。