「うっ……」
小さく呻いて泪が目を開いた。
彼女は頑丈な椅子の肘掛けに手首と腕を、椅子の脚には足首を、それぞれ革のベルトで括り付けられていた。
「お目覚めかね?キャッツアイ。」
目の前に立った、目にシワを寄せた体型の初老の男と、陰険そうな科学者がそう問い掛ける。
泪を捕まえた美術館館長の島津と、彼の部下である科学者の土門だ。
父のコレクションを餌におびき寄せられたキャッツ三姉妹は、
キャッツに怨みを持つ島津の罠にかかり、囚われの身になっていた。
瞳や愛とは別の部屋に監禁されていた泪は、眠らされてから、この部屋へ連れてこられてきたのだ。

ぎりっと奥歯を噛み締め、泪は島津と土門を睨み付ける。
「実に良い眺めだよ、キャッツアイ。」
動揺していることを相手に悟られないよう、泪は不貞不貞しく笑顔を作り、島津を静かに見据える。
「・・・・・・私たちに一体何の御用なの?」
「言うまでもない、目的はもちろん、私の絵を盗んでくれたキャッツへの復讐だ。」
薄く笑って、島津がそう言う。
微笑みの表情は崩さない泪だが、既に全身にはびっしょりと汗が浮かんでいる。
「それで、私をどうするつもり?」
「最初は殺す・・・・・つもりだったんだがね。その美貌と泥棒の技術、簡単に失うにはあまりに惜しい。
もし罪を償うと誓い、私のために働いてくれると約束すれば命だけは助けてあげよう。」
「イヤ・・・・・・と言ったら?」
「あなたの方から罪を償いたい、と言うようにするまでですよ。私の開発したこのマシーンでね。ヒッヒッヒッ」
島津の背後で、土門が台車で怪しげな機械を引いているのを見て、泪が小さくため息をつく。
「何をするつもりかは知らないけど、無駄よ。何をされても私は耐えてみせる。」

「確かに、只の拷問では貴方は簡単には屈しないでしょう。しかし私の開発したこの機械は別です。
これは、あなたの脳と神経に刺激を与え、様々な苦痛と恐怖を脳の中で再現するマシーンです。
果たして貴方はどこまで耐えられるんでしょうかね。ヒッヒッヒッ。」
楽しげに土門がそう説明をする。その説明に、ふんと泪が鼻で笑った。
「要するに、幻覚を見せる機械ってことでしょ?そんなもので、どうにか出来る女に見える?」
「そう、単なる幻です。しかし、だからこそ貴方は、その苦しみからは逃れることは出来ない。
休むことも死ぬことも許されず、永遠に続く苦痛と悪夢に耐えられる人間はいません。」
「なら、私がその最初の人間になってあげるわ。」
「ふん、その強がりがどこまで言えるか見物だな。」

パチン
島津が指を鳴らす。
すると唯一の出入り口である扉が開き、
中からブルーと、オレンジのレオタードに身を包んだ二人の女性が現れた。
「瞳っ!愛っ!」
目の前に現れた二人の妹を見た泪は唖然とする
彼女たちのレオタードは、胸と股間、そして尻の部分の布が丸く切り取られ、
女として隠したい部分だけが全て晒されていた。
両手首には手錠をされ、レオタードの上から直接かけられた腰ひもと繋がっている。。
そして二人の細い首には黒い首輪が巻き付けられ、
『罪人・来生瞳』『罪人・来生愛』と書かれた小さなプレートが胸元よりやや上でぶら下がっていた。

「よし、こちらを向いて、気をつけ!」
瞳は島津と、愛は土門と直立不動で向き合う形で立った。
二人の男から瞳と愛へ遠慮のない好色な視線が浴びせられる。
レオタードから晒された乳房も性器も、当然男達の前に晒されていた。
二人の男と、最愛の姉の前で、瞳と愛は羞恥で顔を真っ赤に染め、視線を足元に背けている。
だが、二人とも前手錠で拘束された腕や手で躰を隠すことはしない。
「あなた達!瞳と愛に、一体何をしたの!」
泪の声はほとんど悲鳴に近い。
「お二人はこの機械のテストを手伝ってくれたんですよ。
特に愛ちゃんにはお世話になりました、今では有能な『奴隷』として私を手伝ってくれていますよ。ヒッヒッヒッ。」
土門は、愛を側に寄せると、むき出しになった愛の乳房に手をかけ、ゆっくりと指を動かし揉み始める。
愛の乳房は土門の不健康そうな細い指の間でゆっくり形を変えた。
「ひっ・・・・・・」
思わず愛は顔をしかめる。
だがしかしそれでも逆らおうとはせず、ただじっと土門が乳房をゆっくりと揉みほぐし続けるのを耐えていた。

「ふふ・・・・あの憎かったキャッツもこうなると実に可愛いものだな。」
島津も自らの『奴隷』である瞳を傍らに寄せると、
正面から乳房をゆっくりと揉みながら、顎に手を当て顔を上げさせる。
「瞳、お前の私に対する償いの言葉を、まだ改心しようとしない姉の前でもう一度言ってみろ。」
「はい・・」
泪の前に歩み出た瞳は、顎を上げ、背筋を伸ばした格好で、ためらいがちに口を開き始めた。
「私・・・・来生瞳は・・・・・ご主人様の大切な絵を・・・盗んだ・・・・罪人です・・・・
その罪を・・・少しでも・・・償うため・・・・・奴隷として・・・一生・・・・ご主人様の為に・・・働きます。
・・・・私の・・・・心も・・・・・・・・・・・・・・オッパイも・・・・・・・・・・オ、オ、オマンコも....
全てご主人様の・・・・ものです・・・・どんな命令でも・・・・・し、従います。
ご、ご命令に・・・・・・・・逆らったときは・・・・・どんな罰でもうけさせて・・・・・・・いただきます。」

「声が小さいっ!」
島津が瞳の乳房に手を伸ばし、乳首を摘みあげる。
「……っ!」
そのままクリクリと捻るように刺激されると、突起は見る見る硬度を増していく。
「どうした、もう一度心を込めて言え!」
「……は、はい。私、来生瞳は、ご主人様の、大切な、絵を、盗んだ、罪人です。
その罪を、少しでも、償うため、奴隷として、一生、ご主人様の、為に、働きます。
私の心も、オッパイも、オマンコも、全て、ご主人様の、もの、です。
どんな、命令でも、従います。ご命令に、逆らった、ときは、どんな罰でも、
受けさせて、いただきます。」
屈辱の台詞を、泪に向かい、先ほどよりは大きな声で瞳が暗唱する。
ひとまず満足した島津は、最後に乳首をクイッと引っぱってから手を離す。
「よろしい。それでは瞳、特等席で、一緒に泪が苦しむ姿を見せてやる。」
「は・・・はい・・・ご主人様。」
島津は左手を瞳の肩に回し、泪を拘束する椅子の正面にある椅子に向かって歩き始めた。
瞳は先導されるままに拘束された裸身を進める。豊かな乳房が一歩ごとに揺れる。
肩に回されていた島津の手は、いつの間にか瞳の胸元まで移動していた。
そして瞳の膨らみは再び揉みしだかれる。
瞳は真っ赤になった顔を伏せるだけだった……。

「ご・・・・ご主人様・・・・」
瞳が口にしたその言葉を、泪は信じられなかった。
あの気の強い瞳がそんなことを口にするなど、考えたこともなかった。
「瞳、どうしたの!目を覚まして!」
泪の目の前のソファーに、島津に寄り添うように座る瞳が、泪の声にピクリと反応した。
だが彼女は、泪と視線を合わせるのを裂けるようにして、うつむいていた。

「ヒッヒッヒッ、生まれ変わった妹たちとの再会はそれまでにしておいて、
そろそろ準備を始めさせていただきますよ。」
そう言うと、土門が愛の白い尻をピシャリと叩いた。
「瞳の時に一度準備を手伝っていますから、手順はわかっていますよね、愛。」
「は・・・はい・・・ご主人様。」
土門の引いてきた、機械の乗った台車に寄った愛が、台車を押して泪に近づく。
そして泪を拘束する椅子の隣に台車を止めると、機械に繋がったノートパソコンの電源を入れ、実の姉を苦しめるための準備を始める。
「そうそう、それでいいのですよ、愛。」
土門はポケットからリモコンを取り出し、ボタンを押す。
「ひっ!」
突然、愛がレオタードから剥き出しになった尻を振り始めた。
それは、彼女の秘芯に挿入されたローターのせいであった。

ローターの与える快楽に耐えながら、愛が手錠をされたままの手で、台車にあるバスケットからハサミを取り出し、泪の脚の間に跪く。
「お姉・・・・」
「愛・・・・・・・お願い・・・・・目を覚まして!」
「ご・・・ごめん・・・・お姉・・・・」
愛は、手に持ったハサミを長女のパープルのレオタードにあてた。
「や、止めてっ!愛、止めなさい!」
三女の持つハサミで泪のレオタードは、胸元から股間へと切り裂かれる。
化学繊維の下からは、透き通るような白い素肌が現れた。
「い・・いやぁっ!」
乳房と黒い茂みが、蛍光灯に照らされた薄暗い美術館の地下室の中で晒される。
瞳や愛ですら見劣りする、泪の純白の隆起はこんな状態でも垂れることはなく、堂々と張り出していた。

愛は機械から延びたコードをつまみ上げると、その先についた吸盤を姉の肌に貼り付けていった。
だが、躰が乾いているせいで、うまく吸盤を張ることが出来ない。
そして、作業に苦戦する愛を凝視していた泪の視界には、妹の信じられない姿が目に入ってきた。
「な・・・・何をしているの・・・愛・・・・」
「ん・・・ん・・・」
愛は、泪の目の前で、オナニーを始めたのだ。
手錠をされたままの手で、秘口に指を入れつつクリトリスを愛撫する。
ローターの刺激を受け続けていた彼女からはすぐに愛液が分泌された。
それを愛は手にべっとりとつけると、泪の躰に塗り始めた。
「やめて・・・やめなさい・・・愛。」
妹の愛液で汚される躰を泪は懸命に捻る。だが皮の拘束具はもちろん外れない。
泪の躰の、愛の愛液が塗られた部分が、天井の蛍光灯で照らされ、テカテカと輝く。
その部分に、愛はコードの先の吸盤を、貼り付けていった。

「いいぞ、愛、仕事を覚えたようですね。手際よくなったじゃありませんか。」
「あ・・・ありがとうございます、ご主人様。」
だがしかし土門の言葉とは裏腹に、実際には愛は何度もコードを落としたり、吸盤をつけるのをもたついたりしていた。
もちろん土門が操作するローターの振動のせいであった。
更に、愛がしゃがんだり腰をかがめたりする度に、ローターが敏感な肉壁を刺激するのだ。
「ああ・・・・愛・・・」
卑猥な姿で作業をさせられる愛を見て、泪の目から涙が溢れそうになっていた。
自分のことより、愛にこんなことをさせていることが悲しかった。
元はといえば自分が事前に島津の罠を見破れなかったが為に、このような状況になってしまったのだ。
悔やんでも悔やみきれない思いに、革のベルトで拘束された手がブルブルと震える。

泪の様子を見た土門が、機械に繋がったノートパソコンを泪に向ける。
ノートパソコンのデスクトップには、M字開脚で性器を余すことなく晒した愛の姿があった。
しばらくすると、スクリーンセーバーに切り替わり、今度はゲームやアニメのコスプレで、卑猥なポーズをとる愛の姿が次々と現れる。
拷問に屈した後とはいえ、愛がどんな気持ちでこんな写真を撮らせたのかと考えると、泪は胸が詰まりそうだった。
そんな姉の哀れみの視線を受けながら、愛は機械から先端がワニ口クリップになったコードを引っ張り出した。
ギザギザの付いた強力なクリップが泪の乳首と秘所、更には最も敏感な部位であるクリトリスを挟み込む。
「つっ、うぅっ……」
敏感な部位をクリップで挟まれ、泪が苦痛の呻きを漏らして身体をよじる。
挟む力はそれほど協力ではないが、女のもっとも敏感な部位へと付けられているのだから当然だろう。
むしろ、小さな呻きだけしか漏らさなかった精神力の方が賞賛に値するだろう。
それは、脱出も、反撃もする見込みの無い絶望的な状況の中でも、決して諦めない姿を妹たちに見せようとする、長女の堅い意志の表れだった。


一方、島津と瞳は、正面のソファーの上で、互いに躰を寄り添わせながら、泪と愛の様子を眺めていた。
「私は準備は始めて見るのだが、お前の時もあんな感じだったのか?」
「はい・・・・その通りです、ご主人様。」
そう言いながら、瞳はワインのボトルを持って、立ち上がり、島津の手に持つ空のグラスにワインを注ぐ。
腕を手錠で拘束されている上に腰ひもで手錠が繋がれ、手を胸より高く上げられない瞳は、
いちいち立たなければ島津にワインを注げないのだ。
瞳が立ち上がると、レオタードの切り取られた部分から尻と黒い茂み、そして性器が
ソファーに座る島津の前に晒される。
その度に、島津は瞳の尻や性器を撫でたり、指を入れたりして瞳の様子を楽しむのだった。
「うっ・・・んっ・・・・」
島津に粘膜に中指を挿入され、瞳は恥辱に身体を震わせる。
だが、それでも瞳は島津に従ったままだ。
羞恥心が消えたわけではない、だが、逆らったときのことを考えると、気力が萎えた。
泪がこれから受けようとしている恐怖は、既に瞳の心に深々と刻み込まれていた。
(いくら泪姉でも、耐えられるはずがないわ・・)
あの装置にかけられる前までは、瞳自身も、絶対に耐え抜くという強い意志を持っていた。
だが結果は、このとおり幻覚の前に屈し、奴隷として惨めに島津に身体を弄ばれている。
これから泪が受けるであろう苛酷な運命を思うと、瞳は見ていられるはずもなかった。

乳房と股間を晒したレオタードに、黒い首輪という姿で島津の隣に控える瞳は、
自分と同じ境遇に姉が落されるのを正視していられないのか、さりげなく下を向いた。
その瞳のわずかな気配に気がついた島津は、すかさず腰からぶら下げたリモコンをまさぐった。
「お・お許し・・ヒィィィィィィィッ!!」
その瞬間、瞳はソファーから落ち、床の上に倒れ込んだ。
「やめて、やめて、キャァァァァァッ!!」
島津は手にしたリモコンのスイッチを何回か押した。
そのたびに瞳の体は海老のように反り返る。
「瞳!」
体中にコードをつけた状態の泪が叫ぶ。
泪の膣とアヌスにクリップでコードをつける作業をしていた愛も、思わず振り向いた。

「あなた達、瞳に何をしたの!」
「知りたいですか?それでは愛、説明してあげなさい。」
「はい・・・・」
愛は立ち上がると、自分の秘口が泪に見えるように、足を開いて上半身を後ろにそらした。
「泪姉、ボクと瞳姉には、あそこにご主人様が開発した特別なローターを入れられているの。
それは、リモコンになっていて、私たちが命令に従わなかったときには電気ショックを与えられるの。
もちろん、中で振動させることもできる・・・今、ボクがされているみたいに・・・」
愛の指さす、彼女の秘口からは、愛液の流れ続けていた。
血の繋がった姉妹とはいえ、そこを見られるのは恥ずかしいらしく、愛は顔をそむけている。
泪は、それを正視することはできなかった。

「キャァァァァァッ!!ヒィッィィィィィッ!!」
床の上で瞳は身体をのたうち回らせ続けていた。
一番敏感な部分を、内部から電気ショックで刺激されるその痛みを、泪は想像することもできなかった。
島津は、ようやくリモコンのスイッチを押すのをやめた。
電悶え続けていた瞳の動きは止まり、喘ぎ声だけがもれていた。
しばらく瞳は動くこともできなかった。
「わかったか?痛い思いをしたくなかったら、おとなしく言うことをきくんだぞ。」
「・・はぁ・・・・・はぁ・・・・」
瞳は肩で大きく息をついていた。ショックの余韻がまだ体に残っているらしい。
「仕方がないな。」
島津は手にしたリモコンを瞳に向けた。
「やっ、やめてください。わかりました。」
「そう、いい娘だ。だが、言葉使いが良くないぞ。」
「わかりました、やめてください。ご主人様。」
そう言って、額を床にこすりつけて土下座した瞳は、脚を拡げて膝をつき、目線を従順に落として、頭の後ろで両手を組む服従姿勢を取った。

服従の姿勢のまま、島津は瞳の乳首を摘み、靴の爪先で瞳の性器を弄んでいた。
そんな屈辱的な行為にも、瞳は無抵抗ままだった。
島津の顔がゆっくりと瞳の乳房に近づき、その口がピンク色の乳首をくわえる。
「あっ・・・ああっ・・・・・」
瞳は思わず声を上げた。その反応を面白がるかのように、島津は瞳の乳首を歯で軽くかみ、先端を舌先で舐め回す。
「あぁっ!・・・・んっ!・・・・はあっ!」
乳首を弄ばれ、乳房を揉みほぐされた瞳の口から、甘い喘ぎ声があがった。
島津が口に含んだ乳首は、舌で舐め回される度に少しずつ固く尖り始める。
「ふっふっふっ・・・・・だんだん、感度も良くなってきたようだな。」
「あ・・・ありがとうございます・・・・ご主人様。」
「いいか、お前は姉の苦しむ一部始終を必ず目に焼き付けろ。
お前達が苦しむのは全て、お前達の罪のせいなのだ。
これもお前受けなければならない罰の一つだ。わかったら命令を実行しろ、いいな。」
「はい・・ご主人様。」
一瞬、瞳が振り向くと、泪と視線が合った。だが、瞳は何も言わなかった。
瞳の大きく拡げられた太ももに、一滴の涙がかすめた。
意に反して床に滴らせた愛液と混じり合った。



「瞳・・・・」
気の強かった次女の変わりように泪は言葉もなかった。
その間にも、土門と愛は泪を地獄に落とすための準備を着々と進めている。
「愛。最後に何をつけるか、わかっていますね。」
「・・・・はい・・・ご主人様。」
愛は、台車の上にあった小瓶を取り上げ、中の液体を口に含んだ。そして、突然、泪の唇を奪う。
「!!」
泪はあまりの事に何が起こっているのか理解できなかった。
愛の生暖かい舌が泪の口腔内に滑り込み、舌に絡み付いた。
「ウゥン、ンンーッ! ウン、ンウゥーッ!」
正気を取り戻した泪は愛を引き離せないとわかると顔を左右に動かしてなんとか口を離そうとした。
だが、愛は泪の後頭部をつかんで、更に自分の顔に押しつけてくる。
「フウゥウッ、ウンンーン、ンんゥーンッ!」
愛は泪の口の中に、唾液と液体を流し込んでくる。
泪はパニック状態にあった。同姓の、しかも妹と、恋人同士のようなキスをしている自分が信じられなかった。
愛に自分の口の中を這い回る舌に弄ばれいくうちに、最初に感じていた嫌悪感がだんだんと薄れてゆく。
次々と送り込まれてくる唾液と液体をこくっこくっと嚥下して、甘い鼻息をもらす泪。

しばらくそうしてディープキスにふけった後、泪が全ての液体を飲み干したのを確認してから、ようやく愛は唇を離した。
解放された泪はハアハアと荒い呼吸を繰り返す。
「どうですか?妹さんとキスをした感想は。」
「はぁっ・・はぁっ・・・・・何を・・・・飲ませたの!」
土門の質問に泪は呼吸も整えられないまま答える。
「幻覚をよりリアルに感じるようになる為のクスリですよ。さて、愛、最後の準備を始めなさい。」
機械に太いコードで繋がった、ヘルメットを愛が持ち上げる。同時に、土門がリモコンのスイッチを操作した。
「はうっ!」
いきなり、愛の身体の中のバイブレーターの振動が強くなった。
「どうしたんです、早くしなさい、愛。」
「はい…」
内股になり、かがめた腰を振りながら、ヘルメットを持った愛が泪に近づく。
「愛・・・・・」
泪が弱々しい声を搾り出す。
しかし、布をカットされたレオタードから晒された乳房を揺らし、
そして股間から愛液を垂れ流しながら、ヘルメットを持って近づく愛は、もはや泪の呼びかけに反応すらしない。
「お姉、ごめん・・・」
瞳と同様に手錠と腰ひもで拘束され、手を胸の高さより上に上げられない愛は、
泪の頭にヘルメットを被せるため、泪の座っている椅子の上に昇った。
椅子の上に立ち上がった愛は、姉の目の前に己の股間を突きつける形になる。
そして、泪の目の前には、土門の趣味で陰毛を綺麗に剃られた愛の股間があった。

ピッ
愛が、泪の頭の上にヘルメットを上げた時点で、更に股間の振動音が強くなった。
ヴィーーーン、ヴィーーーン、ヴィーーーン
「ひっ・・・・ご・・・ご主人様・・・・はぁっ・・・・」
何の前触れもなくバイブがMAXにされ、愛は背筋を仰け反らせる。
「ち・・力が・・・・力が・・・あぁっ・・・・入らない・・・ああっ!」
肉壁を隔てて動くバイブから与えられる快感で、ついに愛は絶頂に達した。
「あ・・・・愛、きゃぁっ!」
泪の顔に、妹の若く瑞々しい胸が押しつけられる。
ヘルメットを落とした愛は、椅子に拘束された泪の顔に胸を押しつけるようにして寄りかかった。

「何をしているんです、愛。お姉さんが好きなのはわかりますけど、早く準備をしてください。
お姉さんとからみたいなら、後でいくらでもさせてあげますよ。ヒッヒッヒッ。」
そう言いながら土門がリモコンを操作すると、愛の股間から聞こえる音が少し、小さくなった。
「あぁっ・・・・は・・・は・い・・」
愛が多少は弱くなった快感に身を震わせながらうなずくと、
椅子から降り、床に落ちたヘルメットを持ち上げ、再び椅子に上がって泪の頭にヘルメットをかぶせる。
「うっ・・・・」
妹の手で、目や鼻までをも完全に隠すヘルメットを被せられた泪の視界が闇に閉ざされる。
泪はぎゅっと唇を噛み締め、これから来る恐怖を耐える準備をした。
「さあ、愛、始めなさい。」
土門の命令で、愛が機械のスイッチを入れた。
同時に、ぶぅんと機械の作動音が、ヘルメットをかぶった泪の頭に響く。
そして、泪の全身にはぴりぴりとした刺激が走り始める。
「な・・・・何・・・・これ・・・・」
頭の中に何かの虫でも入れられたような、おぞましい感覚と共に、意識が朦朧としてくる。
満面に油汗を浮かべ、喘ぎながら、必死にそれを振り切ろうと泪が首を横に振る。
最後に泪は声に鳴らない悲鳴を上げた。
そして、悪夢が幕を開けた。


気がつくと、泪はコンクリートがむき出しになった廃工場のような所にいた。
「これは・・・・」
泪の姿は、全裸であった。
しかも、後ろ手にされたまま、手首、二の腕は厳しく締め上げられ、
その美乳を搾りとるように、上半身は二重三重に縄が回されている。
そして先端を輪にしたロープが首にかけられていた。
「どうなって・・・・・・!!」
泪が疑問について思考を巡らす間もなく、突然、首のロープが絞まり、泪の身体がつり上げられた。
「うあぁ、ぐぅっ。ぐぐぐぐぐ……!」
首を吊られ、息が詰まる。ぶらぶらと空中で身体を揺らし、泪が空気を求めて喘ぐ。
が、突然、誰かに両足の太腿を抱えられたことで、首を絞めていた縄が少し緩んだ。
「だ・・・誰?」
泪の両足を抱えて、身体を持ち上げていたのは、筋肉質の大柄な黒人男性だった。
彼もまた、泪と同様に、裸だった。

「い・・・イヤァッ!」
泪は、自分と彼の位置関係と依然として起立した肉棒を見て、彼の意図を察して叫んだ。
泪は、ちょうど彼の腰あたりに持ち上げられている。
つまり、彼がそのまま腰を突き出せば、泪と立ったままで繋がることができるのだ。
「いやあ、いやっ。」
泪は、必死に逃れようと身悶えするが、太腿をがっしりと捕まえる彼の腕をほどくことはできない。
彼は、じわじわと真綿で締め付けるように焦らしながら、泪の股間に肉棒を押し当てていった。
泪の淫裂に、固いものが押し付けられる。
そして彼は、手で肉棒の先を淫裂に何度かこすり付けてから、ゆっくりと泪に挿入していった。
「あうああ、いやあ…。」
泪は、首つりの状態で男に犯される惨めさに泣き叫んだ。
彼は、突き当たるまで、肉棒を挿入すると、緩やかに抽送を始めた。時には、宙に吊られた泪の体を揺らして、その感触を楽しむ。
男は、ピストン運動を早め、射精の準備を始める。
「あ、ああ、あ・・・・・ひいっ!!」
彼が腰を突き上げると同時に、泪の中で男は己の欲望をぶちまけた。
「ああ…、い…、いいっ、やっ。」
挿入された肉棒が、膨張したを感じた途端に激しい勢いで流れ込んでくる熱いものを感じ、
泪はそれにタイミングを合わせるかのように、一気に達する。

「あ、あ、あ…。」
あまりのことに泪は呆然としていた。
そして、目の前の男は、ニヤリと笑うと、突然泪の足を離した。
「あっ・・・!!」
再び泪の首が絞まる。
「く、苦し、い……ぐぐぅっ、ぐ、うぐぐぅっ」
血管も締め付けられ、顔が真っ赤に染まる。
「あぁぁ・・・ぁぁ・・・・・ぁ・・・」
苦しい息を吐き出し、わずかな空気を求めて口をぱくぱくとさせる。
楽しそうにそれを見ていた男は、タバコに火を付け、それを泪の乳首に押しつけた。
「がっ・・・・ぁぁ」
くねくねと空中で身体をくねらし、泪が身悶える。
そしてびくびくっと身体が痙攣し、太股を失禁した小水が伝う。
全身から力が抜け、だらしなく口が開いたままになる。
激しい耳鳴りと共に、視界が真っ赤に染まる。
(あ・・・・死ぬ・・・・・・私・・・死ぬんだわ・・・・)
泪は真っ白になった頭の中でそう感じた。
両親や、最愛の妹たちの顔がが浮かんでは消える。
迫り来る、死の恐怖。しかし泪は同時に、これで苦しみから開放されるという安堵感も感じていた。

しかし、その次に来るべき「死」はやって来なかった。
死の寸前の耐え難い苦しみだけが継続された状態ではあるが、心臓はまだ確かに動いている。
(ど、どうして・・・・・・)
細い首に縄を食い込ませて足掻き続ける泪を見て大男が笑った。
そして、男は突然男の手に現れた鞭を握ると、思い切り振り上げた。
パシーン!
「ぅっ・・・・」
皮の一本鞭による、遠慮のない一撃。
凄まじい激痛だったが、首を絞められたままの泪は声を出すことも出来ない。
何がなんだか判らず、口から涎を流しながら泪が脅えた表情を浮かべた。
大男は再び鞭を振り上げ、首だけを吊った泪の身体を滅多打ちにし始める。
「・・・!!、・・・・!!、・・・!!」
腹、背中、胸、太股。
鞭で滅多打ちにされた泪の躰が前後左右にユラユラ揺れる。
男が鞭の連打を止めると、首を吊った泪の躰がゆっくり回転する。
全身に赤い鞭の傷をつけた無惨な姿だ。荒い息に、時折苦鳴が混ざる。
しかしそれでもまだ泪は死ぬことは出来ない。
鞭を捨てた男は、再び泪の両足を抱え上げると、己の肉棒を遠慮無く突き上げ、泪を侵し始めた。
(いやぁぁぁっ!・・・・やめてっ・・・やめてぇぇぇっ!!)
首のロープを食い込ませ、涙を流しながら、泪は男の二度目の熱い精の放出を感じていた。

「ふん、なかなかいい眺めだな。」
島津は深々とソファに腰を下ろして、 ヘルメットの中から漏れるこもった泪の泣き声を聞きながら、満足そうに呟いた。
「土門、次はどんな幻覚を見せるつもりなんだ?」
「そうですねえ・・・・・『魔女狩り』のプログラムはどうでしょうか?
男達に散々犯されてから、生きたまま炎の中に投げ込まれるのです。
もちろん彼女は死ぬことはできず、プログラムが切り替わるまで躰を焼かれ続けるのです。
もちろん死ぬことは出来ません、彼女はレイプされ、焼け死ぬのをずっと繰り返すのです。ヒッヒッヒッ。」
「それはまた苦しそうだな・・・瞳、お前も同じ幻覚を見たんだろう。どうだったんだい、感想は。」
島津は傍らに座っている瞳の肩を抱き寄せた。
瞳は逆らいもせず、身体の力を抜いて島津の身体にもたれかかる。
長い黒髪がサラサラと音を立てるように流れた。

「ンー!ンー!」
ヘルメットをかぶったままの泪が暴れ始める。また新しい幻覚が泪を襲っているらしい。
島津の奴隷に堕ちたとはいえ、姉が苦しんでいる姿を見るのは瞳にはあまりに辛かった。
「おい、どうなんだ!」
「こ・・・怖いです・・・・思い出したくない・・・・・」
瞳の言葉は、本当に正直な感想だった。
瞳の脳裏に、自分が受けた悲惨な記憶の数々が蘇り、身体が震えてくる。
呼吸が荒くなり、思わず叫びそうなほどに意識が混乱する。
目には涙が潤んでいた。
「そうか。いいか、瞳、もしお前が罪を償う気持ちを失い、
私を裏切るようなことがあれば、もう一度あの機械で再教育する。
特別きついプログラムを考えた上でな。」
「は・・・はい・・・・わかりました・・・ご主人様。」
「それでいい・・・」
怯える瞳を見ながら屈折した笑いを浮かべた島津は、瞳の肩に置いた手をゆっくりと前に回して、
瞳の胸の膨らみを優しくもみほぐしていく。
弾力のある豊かな乳房がたぷたぷと大きく揺れ、その軽やかな振動に促されて
瞳の乳首は徐々に硬くなり始める。

「ご主人様・・・・お願いがあります。」
ためらいがちに言った瞳の言葉を、島津は鼻の先で嘲笑った。
「ふん、どうした?奴隷には主人にモノを頼んだりする権利はないと教えたはずだぞ。
また罰を受ける覚悟はできているんだろうな。」
島津は、指先にたっぷりと唾を付け、指の腹を熱く充血した瞳の突起に押し当て、巧みに弄び始めた。
「は・・・はい・・・覚悟は出来ています。でも、お願いです。
私はどうなってもかまいません、でも姉さんだけは・・・・・泪姉さんだけは助けてください。」
「ふん」
瞳の意に反してうずき始めた乳首を、島津が指先で弾く。
「ひっ・・・」
「それはダメだ。彼女も罪人だからな。ここで罪を償うのは当然のことだ。」
「あっ・・・・そ・・・・そんな・・・・・・」
「もっとも、少しだけ休ませるだけなら応じてもかまわんぞ。
ただし、それは泪が休んでいる愛だ、お前があの機械にかかるというのが条件だ。」
「い・・・いやっ・・・・・それだけは・・・・それだけは・・・・・かんにんしてください・・・・・」
「だったら、大人しく泪が堕ちるのを眺めていろ!」
島津は、右手で瞳の乳房を愛撫し続けながら、左手を下腹部に動かしていく。
「あっ・・・」
島津の巧みな太い指が瞳の白い肌を滑るようにクレバスを触れるたびに、瞳はしなやかな身体をクネクネ悶える。
「ふふ・・・もうこんなに敏感になったのか?」
「くっ・・くぅぅ・・・・いやぁぁぁぁっ」
島津にもたれかかりながら、瞳はすすり泣くような悲鳴をあげていた。



泪の悪夢は続いていた。
炎の中で躰を焼かれ続けていた泪は、
今度は自分が、血のように真っ赤な夕日をバックにして、鎖で手腕を括り付けられた十字架を背負っていることに気がついた。
上半身裸のマッチョな男二人が、彼女を一歩一歩、広場へと連れて行く。
広場を取りかこんだ群衆から、口々に罵しりが飛んだ。
「この盗人め!」
「あなたのせいでどれだけの人間が迷惑していたと思っていたの!」
「さっさと死ね!だが只で死ねると思うな!」
やがて刑場の中心に泪が来ると、突然、群衆が泪を取り囲みはじめた。
そして、両腕を十字架に括り付けられたまま、仰向けにされ、動けなくなった泪に群がり、
彼女を代わる代わるに犯し始める。
「きゃああああああ――ッ!!」
準備もなく、いきなり男達にかわるがわる挿入され、泪は身をしならせて絶叫する。
「やだあッ! だめえええ――ッ!! 」
一人が射精すると、次の男がまた泪を侵す。
囲んでいた男達も、それを身ながらマスターベーションを繰り返し、泪の体中に精液を飛ばす。
「やめてっ、やめてっっっっ!!」
泪は正気を失い、なにかに取り憑かれたように身を躍らせて泣きわめいた。

やがて、泪を犯し尽くした群衆は、泪の足も縄で十字架に括り付け、十字架を立てた。
手首、足首の荒縄はほどけないように固く縛ってはあるが、ほとんど体重を支えることはできない。
縄に肉が食い込んで、酷く痛む。
そして彼女の股間からは、淫液精液とが混じり合ったものが、
十字架の表面をつたって流れ下ちていた。。
「い、いたい…。今度は・・・な・・・何を・・・・」
ほどなく左右から、長槍を手にした体格のいい2人の兵士が泪の左右で配置についた。
二人は、研ぎすまされた長槍を持ち、穂先を泪の顔の前で交差させた。
「嘘・・・・やめて!」
潤んだ瞳で兵士を見つめる泪だが、二人は無表情のままだ。
「よし、はじめろ」
指揮官らしい男が、長槍を差し上げる兵に合図を下した。
交差された2本の槍の柄が、観衆に見せつけるように泪のあごを強くとらえる。
それから大きく下に引かれた長槍は、一呼吸置いて、
泪の左右のわき腹めがけて一気に突き上げられた!
「キャァァァアアァァァッ!!」
そこで泪の意識は突然暗転した。



「ひっ!?」
突然、愛にヘルメットを取られた泪が、びくんっと身体を震わせ、大きく目を見開く。
「どうだったかね、『幻』の感想は」
全身にびっしょりと汗が浮かび、心臓が激しく脈打っている。
がちがちと歯を鳴らしている。
「・・・愛・・・・・・・」
助けを求める、哀願する目つきで、ヘルメットを外し床に置いていた愛を探す。
泪が見つけた愛は、いつの間にかセーラー服に着替えていた。
スカートの丈は余りに短く、股下数cm程、というか、股下ギリギリまでの丈しかない。
愛が歩くたびに、白い尻や股間の割れ目が周りに晒される。
胸元は大きく開かれ、胸の膨らみは乳首までが露わになっていた。
土門はそんな愛を、ニヤニヤしながら、
愛に様々なポーズをすることを命じつつ、デジタルカメラで撮影していた。
「可愛いですよ、愛。ヒッヒッヒッ。」
「あ・・ありがとうございます、ご主人様。」
現役の女子高生に卑猥な制服を着せて、思うがままに操る土門はまさにご満悦、という表情だ。
「今やっている仕事が終わったら、また撮影会を開きましょうね。ヒッヒッヒッ。」
大股開きにさせた愛の足の付け根の間にカメラを入れた。
パシャッ
デジカメで、愛の性器の鮮明な画像を撮影した土門は、それを見ながら不気味で無邪気な笑顔を向けた。

「次は机の上にあがって、股を開きなさい。」
「は・・はい・・・」
返事をしながら、愛は机の上に座り、その上で脚を開く。
パシャッ
「本当に可愛いですよ、愛。でもどうせ女子高生のを撮るなら、貴方の通う学校の、本物の制服でも撮影してみたいですねえ。」
パシャッ
土門は、欲望の赴くまま、愛を撮影するのが、楽しくて楽しくてしょうがないようである。
「明日は、あなたの部屋に行きましょう。」
土門は、性器にカメラを近づけ、愛に自分で割れ目を広げさせた。
パシャッ
「貴方は、奴隷なんだから、これから身に着けるモノは全部私の許可したモノだけです。
それ以外は私のコレクションとして没収させてもらいます。」
「は・・・はい・・・」
羞恥で真っ赤になり、半分涙ぐんでいる愛の顔にカメラを向ける。
パシャッ
「その代わり、学校に行くことは許してあげます。
制服は、罪人の貴方に相応しい格好に改造してあげますから、そのその格好で貴方は通学しなさい。」
「は・・はい・・・」
パシャッ
土門の被写体となっていた愛に、最後まで泪の必死の助けの声は入らなかった・・・・

愛に助けを求められないと悟った泪は、最後の望みをかけて瞳に視線を向ける。
「ひ・・・・瞳・・・・・・助けて・・・・・」
瞳は、相変わらず、乳房と性器を晒したレオタード姿に、首輪と手錠を付けた格好で、
嬉しそうに泪の苦しむ姿を眺める島津にその躰をぴったりと寄せていた。
「ほら、姉さんが助けを求めているぞ。君はどうするんだね?」
ワイングラスをテーブルの上に置いた島津が、うつむいていた瞳の顎を持ち上げ、ルージュを引いた唇をそっと指でなぞる。
「助けに行くのは勝手だ。だが、それは罪を償う気持ちを忘れることだ、ということを忘れるなよ。」
「い・・いえ・・・・・罪人の瞳は・・・・・・ご主人様の・・・・・・ご命令どおりにします・・・・・・」
「ひと・・・み・・・・」
震える声言うその瞳の言葉に、泪は呆然としていた。

「瞳、姉さんに、君の私への償いの気持ちが本当であることを見せてあげなさい。」
「はい・・・・」
ソファーに腰掛けながら、上半身だけを俯せにした体勢になった瞳は、島津のズボンに手をかけた。
ベルトを外し、チャックを下ろす。
そこから現れた、盛り上がった下着を目にした瞳は反射的に目をそらした。
「ほら、初めてだからといって怖がるな。私が教えたとおりにやればいいんだ。」
瞳の頭を掴み、島津に視線を固定させられた瞳は、ジリジリと島津の下着を引き下ろした。
そして、跳ねるように飛び出した肉棒を、躊躇しながら、震える手で静かに肉棒を掴む。
「瞳・・・・・・やめて・・・止めなさい!」
革の拘束具に手足の肉を食い込ませながら、悲痛な声で泪が叫ぶ。
だが、長女の妹への思いは、瞳には届かなかった。

「さあ、始めてくれ。」
島津と土門の肉棒に顔を近づけた瞳が、躊躇しつつも舌を伸ばし、チロチロとかすめるように動かす。
先端の切れ込みを舐める舌先から、滲み出た精液と先走りの混じった汚汁の味が伝わる。 「まず、汚れを奇麗にするんだぞ。」
島津の股間に覆い被さった瞳が、彼の太い肉棒の幹を、おずおずと舐め上げる。
イヤな臭いを発する老人の肉棒が、瞳のの舌でゆっくり清められていく。
「玉袋も丁寧に舐めろ…」
島津の指示に従い、玉袋にまで瞳はペチャペチャと舌を這わせる。
島津に教えられたとおり、ペニス全体に丁寧に舌を這わせる。
「初めての割にはずいぶん上手いじゃないか・・・・クックック・・・感想はどうだね、お姉さん。」
「瞳!お願い、目を覚まして!」
泪の絶叫で、瞳の動きが一瞬だけ止まる。
「ほら、姉さんが心配をしているぞ。よく見えるようにしてやれ。」
島津が頭を掴んで瞳に位置を変えるよう促す。
言われたとおりにした瞳は、己の舌使いが泪の視線の前に晒される場所で、奉仕を続けた。

「良い感じになってきたぞ・・・・さあ、しゃぶってもらおうか?」
「はい・・・」
島津は心の底から満足した表情で、瞳の頭を撫でる。
「それではどうするのかを、姉さんに聞こえるように言ってみなさい。」
「…ご主人様のチンポを、・・口にくわえて・・・・舌で舐めながら…唇で挟んで・・・しごき…ます…」
「そうだ、それでは、始めろ。」
「はい・・・」
すうっと、深呼吸をした瞳は、島津の亀頭を口に含んだ。
そして、首を動かしつつ、口内の亀頭や幹に舌を絡ませ、肉棒を口でしごき上げる。
「まだまだだな…口をすぼめて、吸い付くようにしゃぶるんだ!」
島津は瞳の頭に手を乗せ、首を動かしながら指示を出す。
瞳は島津の支持に従って、ジュボジュボと卑猥な音をさせながら、肉棒を吸い始めた。
「そうだ…いいぞ…あっちで君を見ている姉さんにもよく見えるよう、もっと深く飲み込むんだ。」
左手で頭を撫でつつ、右手で乳房やオマンコを弄ぶ島津の命令通り、
瞳は屈辱に耐えながら必死に堪えながら深く咥え込む。

「君の妹が、どれだけ私に忠実な奴隷になったかわかってくれたかね?
瞳と愛が君を助けてくれる、というのは万一にもないと考えた方がいいぞ。」
島津に声を投げかけられた泪は、絶望の入り交じった目でで、ただ呆然と瞳の姿を見ていた。
「いい表情だ…ああ、美人の姉の前で、奴隷になった美人の妹に奉仕させる
…フフ…それを考えるだけでたまらないな・・・・・」
島津が奉仕を受けながら、倒錯的な妄想に背筋を震わせる。
瞳のまだぎこちない奉仕でも、様々な要因が快感を助長し、限界を早めたのだ。
「さあ、口に出すぞ!しっかり唇を締めて、こぼすんじゃないぞ!」
瞳は口に直接吐き出されようとする汚液に、思わず身構えた。口内の肉棒が震える。
瞳の頭を押さえつけ、島津は心地良さそうに何の遠慮もなく精を吐き出した。
「うぅ!?うぶ…うっ…むぅ…ぶえ…」
島津が頭を押さえているため逃げることも出来ず、瞳の口の中にどんどんと粘液が流し込まれる。
大量のに流れ込む、特別濃い精液に、瞳は辛さに涙を流す。
「そら、口に含んだまま、泪の方を向け。」
糸を引きながら島津の肉棒から口を離した瞳は、泪の方を向いた。
こく・・・・
島津の精液が、瞳の喉を嚥下する。
島津に必死に奉仕をする一部始終を見た泪は、声もなかった。
泪に見せつけた瞳は、もう一度島津の肉棒に口を近づけ、
残りの溢れ出る精液を舌で綺麗に清めていった。



「ひ・・・ひとみ・・・」
最後の望みも立たれたことを知った泪ががっくりと肩を落とす。
その後ろから、卑猥なセーラー服を着た愛が、ヘルメットを持って現れた。
「ひっ!」
悪夢に戻される恐怖からじたばたと泪が頭を振る。
「ごめん・・・・お姉・・・」
悲しそうな表情で、愛は泪の頭を押さえつけると、ヘルメットを泪の頭に埋めていった。
「イヤーッ!、イヤーッ!」
ベルトに肉を食い込ませて足掻く泪の耳に、キーンという機械音が鳴り響く。
そして彼女は再び悪夢の中へ呼び込まれていった。



目を覚ました泪は、いきなり誰かに髪を掴まれ、パンチを顔面に浴びせられた。
「ああっ!」
加減の一切無い一撃に、激痛が走る。
そして、後ろによろめいた泪に、別の人間の蹴りが飛ぶ。
「はぐっ!」
背中に蹴りを受け、床を転がりながら泪が悶える。
「もう終わり?」
泪が見上げると、そこには二人の妹の姿があった。
「あ・・・あなたたち・・・何を・・・はぅっ!うっぐっ!」
まるでサッカーでもするかのように瞳と愛は泪を取り囲んで蹴り続ける。
「はぁぐぅ!あぐぅ! ぁぅぅっ!」
「お姉、もう終わり?」
瞳が泪の髪を掴んで立ち上がらせる。そして鳩尾に強烈な一撃を叩き込む。
「あがっ・・・・が・・・・」
腹を抱えて膝を折ろうとする泪。
だが、愛に背中から羽交い締めにされ、無理矢理立ち上がらせられる。
「ダメだよお姉、これくらいで倒れたら面白くないじゃん。」
愛が、天井から吊されたロープの先の手枷に、泪の手首をはめる。
そしてそのまま泪を吊り下げると、
二人の妹は泪の顔面に、ボデイに、その拳をサンドバックを打つように浴びせた。
「あっ、ひっ、ひぎぃ!」
妹達の執拗なパンチは、泪のうめき声が出なくなるまで続いた。



永遠と思われる瞳と愛の暴行を受けた泪は、全身を痣だらけにして
ロープで吊された躰を揺らしていた。
瞳と愛は、泪の両足首にロープを巻き付けると、逆方向に引いた。
泪は、「人」という形になるようにして拘束されることにある。
「こ・・・・今度は何を・・・・」
「お姉、今度はこれで遊ぼうよ。」
グロテスクな疑似男根を肩の高さまで持ち上げると、泪に見せつけた。
「これをどう使うか判る?姉さん。」
瞳が、その疑似男根をベルトで股間に装着するのを泪に見せつける。。
愛も同様に、疑似男根をつけ、泪の後ろに回っていた。

「や・・・やめなさい・・・あなたたち・・・」
泪の顔は既に蒼白になっている。
「ダメだよ、お姉はボク達の玩具なんだから。」
愛が、後ろから泪の腰を掴む。
首を回した泪は、愛の股間の疑似男根の太さに驚いた。
彼女の疑似男根はかなり太い、こんなものが自分の中に入るなど泪には信じられなかった。
「やめてっ!やめなさいっ!愛!」
必死に暴れる泪だが、愛に両手で腰を掴まれ逃げ出すことはできない。
愛は、ゆっくりと泪ののアヌスに疑似男根を押し込んだ。
「あうっ!」
冷たい感触がズブズブと泪の中に入っていく。
アヌスが裂けるのではないかという痛みに泪の瞳から涙が出る
「泪姉、今度はこっちよ。」
今度は瞳が前から疑似男根を泪に突きつける。
瞳のモノは、愛のモノよりも更に太い
「ひっ・・・・お願い、やめてっ!」
姉の叫びを無視して、泪の秘口に疑似男根をあてがった瞳は、一気にそれを突き刺す。
「ヒィィィィィッ!!」
「お姉・・・・ 苦しい?」
「クッ・・・・苦しい・・・・やめて・・・」
「・・ダメ、やめるわけにはいかないの。」

「お姉、これなんだか判る?」
愛がリモコンを泪に見せる。その形に泪は見覚えがあった。
島津と土門が瞳と愛の股間に埋めたローターを操作するリモコンと同じモノだ。
「わかったみたいね。お姉、さっき私が受けた電気ショック、見ていたでしょう?
あれより更に強烈なの、感じさせてあげる。」
「う・・嘘でしょ・・・やめてっ!」
「ダメ」
愛はリモコンを取り出すと、 スィッチを入れた。
その瞬間
「ッッククォォォッッッ!!・・」
泪が飛び上がるように手足を突っ張り、目を大きく開いて吠える。
前後から貫かれたまま、弓なりに仰け反っている。
瞳がスィッチを切ると、グッタリと元に返る。

「ハァ・・ハァ・・・・ッッくああぁぁッッ!!・・」
電流に打たれた泪は、甲高い叫びを上げ続ける。
「グワウォォォッッッーー!!!・・・」
轡の奥から悲鳴をあげる泪の、柔らかい手足や腹から筋肉の筋がはっきり浮いて見える。
全身がワナワナと震えている。
「ああっ・・・いい・・・・電気でお姉のおっぱいがブルブル震える感触、たまらないわ・・・」
「瞳姉・・・・ボク、あそこのローターで電気に慣れちゃったせいで、電気をあまり感じないよ。もっと強くしてもいい?」
「そうしましょう・・・そうすればもっと気持ちよくなれるかもね・・・・」
「そ・・・そんな・・ッッックククワォォォォッッーーー!!・・」
再び愛がリモコンのスィッチを入れると、泪を電撃が襲った。
泪の全身を痙攣が走る。
ふっと泪の全身が弛緩する。そして、間を置かず再び全身に痙攣が走る。
「ああっ・・・いいっ・・・もっと強い電気を流してっ、瞳姉!」
「わかったわ・・・泪姉さん、感電死したら御免ね。」
「そんな・・・やめ・・・ギャァァァァァッ!!」
泪の膣壁は電撃によって小刻みに痙攣し、非情な電撃によって波打つ形の良い乳房が瞳の乳房と当たるたびに
バチバチと青白い光を発する。
柔らかく白い腹部の下で痙攣する腹筋、究極の苦痛に苦悶し大粒の涙が溢れる表情、
地獄のような電撃の嵐の中で、死ぬことも出来ず、泪はただただ絶叫する。
そのうち、泪の全身から白い煙を漂わせてはじめてきた。
それでも泪の心臓は止まらなかった。
内側から受ける電気ショックの嵐の中、何も考えることが出来ない泪の世界には、ただ苦しみのみがあった。

「うぁぁ・・・ぁぁ・・・・・ぐぅ……」
再び泪の頭からヘルメットを外される。
全身をびっしょりと濡らした泪の躰は、心なしか椅子に拘束される前よりも小さくなっていた。
うっすらと瞼を開いた泪だったが、その目の焦点はまるで合っていない。
泪の前には、島津と土門がいた。
二人とも、首輪に鎖を付けた瞳と愛を引きながら、泪を見下ろしている。
「どうかね?泪。楽しんでもらえたかね?」
泪の顎を上げ、嘲笑するように島津が囁く。
「う、うぅ……」
弱々しく呻くだけで泪は答えられない。
にやりと口元を歪めると、土門は軽く肩をすくめてみせた。
「なるほど、あの程度ではまだまだ不足、という訳ですか。
それなら好都合。まだまだ試したいプログラムはたくさんあります。
あなたには、じっくりと私の研究を手伝ってもらいましょう。」
土門が言うと、ヘルメットを持っていた愛が、泪の頭の上にヘルメットを持ち上げる。
「ま、待って……!」
土門の言葉に、泪が明らかな恐怖を含んだ口調で悲鳴を上げる。
「わ・・・わかった・・・・わかりました、罪を償います、奴隷にでも何にでもなります
・・・だから……もう、やめてくださいっ」
恐怖にげっそりとやつれ、涙と鼻水で美しい顔をぐしゃぐしゃにした泪が、悲痛な声でそう、叫んだ……。